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イベント事のお知らせ
2016年03月13日
みなさん、こんにちは。
いきなりですが、もうじきひらかれる催しものの案内です。
ふたつあります。
ふたつともなかなか参加しごたえ(ちょっと日本語変?)のあるイベントで、個人的にもそわそわ楽しみにしております。
ちょっと長いですが、ポスターを作った縁でこの場で紹介させていただきます。
(その1)
第一回「TAMARIBA 酒 NIGHT」-福岡の酒篇-
日時:3月19日土曜日 14:30~16:00
場所:福岡パルコ新館6Fタマリバ6
内容:
知らずに飲むより、知って飲めばますますお酒が美味しくなる!
福岡市随一の酒屋さん「とどろき酒店」のご主人、轟木渡さんと巡るお酒の旅。
第一回は“福岡の酒”ということで、ちょうど新酒の仕込真っ最中のこの時期の久留米市の酒蔵「杜の蔵」社長、森永一弘さんをお招きして、お話をうかがいます。
しかもお出しするお酒は今注目の燗つけ。どんなお酒がお燗に合うのか、またおいしいお燗のつけ方についても教えていただきます。
利き酒3種類とおつまみ付き!
■「杜の蔵」について(株式会社「杜の蔵」)
杜の蔵」は1898年(明治31年)森永弥久太郎氏により創業された蔵元です。
2005年には製造する日本酒の全量をアルコール添加をしない純米酒へ転換、 九州初の純米酒蔵となっています。
主な銘柄は、伝統の柔らかな味わいの「杜の蔵」と、 現代の幅広い食との相性を意識した「独楽蔵」。
“食と体になじむ酒”を念頭に、日々品質の向上に努めていらっしゃるとのことです。
参加要項:フタバ図書福岡パルコ新館店レジカウンターにてチケットをご購入ください。
・チケット代 2,000円(税込) お酒3杯とおつまみ付き
・募集人数 20名(定員に達し次第終了させていただきます)
※当日に合わせて、お酒の本を集めたフェアを開催いたします。
(その2)
「今、出版を続けるための方法 」
日時:3月21日月曜日 15:00~17:00(予定)
場所:福岡パルコ新館6Fタマリバ6
内容:
今大きな転換期を迎えている出版業界にあって、独自の方法をもって奮闘する出版社の経営者のお2人をお迎えし、業界の現状の徹底的な分析を踏まえた、“今、出版を続けるための方法”についての議論を行っていただきます。
お2人は現在発売中の「ユリイカ2016年3月臨時増刊号『出版の未来』」で『構造変革期の出版流通と営業』というテーマで対談をなさっていますが、ここで語られた内容についてもさらに思考を深めていく試みになればと思います。
業界関係者はもちろん、これから出版を目指す人、本を愛する日々を送る読者の皆様にも必聴のイベントです。
ゲスト:
■工藤 秀之 株式会社トランスビュー代表取締役(www.transview.co.jp/)
■小林 浩 株式会社月曜社取締役(http://getsuyosha.jp/)
参加要項:フタバ図書福岡パルコ新館店レジカウンターにてチケットをご購入ください。
(チケット発売予定3月1日)
・席代 1,000円(税込)ドリンク1杯つき
・募集人数 30名(定員に達し次第終了させていただきます)
主催:フタバ図書福岡パルコ新館店
問い合わせ電話番号092-235-7488
担当:神谷